筋肉で解決しないために。

日々出会うモノに対する考察をしたり、主に以下のテーマに関して書いています。 データサイエンス/人工知能/AI/機械学習/DeepLearning/Python//数学/統計学/統計処理

スタートアップに転職して1年が経ちました

大変久しぶりに記事を書きます。

目次です。

だれですか?

watarumon (@watarumon_jp) | Twitter
修士を修了して就職、社会人としては3年目、年齢は20代後半です。
現在は創業2年目社員数15人程度の会社で機械学習を中心としたソフトウェアエンジニアをしています。
人が少ないので情シス全般と採用なんかもやっています。
今のところは大きな不満はなくたのしく生活できています。
1年前には全く関心がなかったですが、不思議なもので最近は組織論に少し関心があったりします。

現職は2職目で、前職の退職エントリはこちらです。
この記事では退職エントリのブコメに対するアンサーとスタートアップで1年働いた所感を書きたいと思います。

watarumon.hatenablog.com

新卒配属ガチャに失敗しました - 筋肉で解決しないために。

後日、転職先がどうだったのか興味がある。

2018/11/19 12:47
b.hatena.ne.jp

退職エントリのブコメに対するアンサー

1

ベンチャーにいくともっとひどい雑用とデスマーチが待っている気がするが。筆者の未来に光あれ。(闇属性らしいが) ベンチャーにいくともっとひどい雑用とデスマーチが待っている気がするが。筆者の未来に光あれ。(闇属性らしいが) - hard_coreのコメント / はてなブックマーク

トップブコメなので。
これはまさに転職前後の心境の変化ですが、雑用についてはそのタスクが雑用かどうかって人によるなと思うようになりました。
僕の気持ちとしてはそのタスクがイシューとして降ってきたり湧いたものであれば雑用という言葉には適さないし、シンプルタスクであれば雑用という言葉が適切だと思います(領収書をちゃんとしないといけないとか)。 誰かに言われたからやるのか、自らやるのか、という意味でも分類出来るかもしれません。
そう言う意味だと雑用は多くないです。

それこそ情シス業務なんて、人によっては雑用だと思われると思うのですが、1オフィス/1組織のネットワーク周りを機器選定から構築、運用までやるとなると大変で難しく、奥が深いです。

デスマーチについて言うと、前職より1.5~2.0倍くらい働いているとは思いますが、仕事場で徹夜なんてことはないですし、職場が家から近いこともありちゃんと寝れています。
今年は1度も病気にならなかったので良かったです。

2

他責っぽく書いてるが面接過程で自分がその会社とのミスマッチを見抜けなかったのは分析職として社会人として分析能力が低いと感じた方が良いのでは。 他責っぽく書いてるが面接過程で自分がその会社とのミスマッチを見抜けなかったのは分析職として社会人として分析能力が低いと感じた方が良いのでは。 - emotion9のコメント / はてなブックマーク

辛辣ですね。 正直今からの転職であれば、コミットメントシフトな転職でマッチさせる確率を大きく高めることは出来ると思いますが、それでも入ってみないとわからないことは多いと思いますね。新卒採用の場面であればなおさら。
もっというと、個人の志向も経営方針も1年すれば変わるので、どこかで折り合いをつけるだけで、マッチし続けるなんてこともないんじゃないかなと思います。

3

少なくとも事業に魅力を感じて入社しただろうに…それとも本当にガチャだったのか 少なくとも事業に魅力を感じて入社しただろうに…それとも本当にガチャだったのか - htbmanのコメント / はてなブックマーク

考えてみればあたりまえなのですが、大企業の新卒採用では、採用サイトや面談で聞く範囲の"採用部門一覧"に載っていない部門への配属ももちろんあるわけですね。(具体的には内部メンバー事情で3,4年に1人くらい採ったり採らない部署です)
自分はそうした部署でした。
とはいえ新卒採用でも優秀な人や何らかのコネを作って入社する人は直接部署に採用されてたりすると思うので、ガチャではない人もいるのだと想像します。

結局どうなのさ

冒頭に書いた通り今のところは大きな不満はなくたのしく生活できています。

適切な表現か自信がないですが、"周囲のエントロピーが高い環境"が今の自分には合っているのだと感じています。
抽象的なイシューが多く、その重要度や内容の変化が早く、シンプルタスクが少ない、と言い換えることも出来るかもしれません。
他には、自分より技術力のあるエンジニアがいて、まともに議論が出来るようになる様やプロダクトローンチなどで自身の技術力向上を体感しやすいことは嬉しいことの1つです。
あと給与です。(巷の新卒修士24万と比べると、です)

最後に

当初はこの1年で技術的に習得したことについて書こうと思っていましたが、自分の退職エントリ読んでから書き始めたらこんな内容になっていました。
そうした記事はまた別に書こうと思います。

最後に宣伝、技術書典8にサークル参加します。
terraformによるインフラ構築から機械学習、webアプリケーションまで。みたいな本を出す予定ですが、進捗はダメです。頑張ります。

techbookfest.org

2020年もよろしくお願い致します。